Pandaシンセ1号|aruduino マイコン
ぜひ、皆さんに見ていただきたいものがあります!!!
ついに完成
パンダシンセ!!!
パソコン修理屋がなんでこんな自作シンセ仕事のブログで発表してるかというと、
これがお仕事の未来と関係あるんです。(と自分では思っている。)
ARUDUINOというマイコンでこのシンセは構成されているのです。
(あと妹の弁当箱とヴォリューム。。。)
Aruduinoとは
Arduino(アルドゥイーノ[1])は、AVRマイコン、入出力ポートを備えた基板、C言語風のArduino言語とそれの統合開発環境から構成されるシステム。Arduino はスタンドアロン型のインタラクティブデバイス開発だけでなく、ホストコンピュータ上のソフトウェア(例えば、Adobe Flash、Processing、Max/MSP、Pure Data、SuperCollider)で制御することもできる。組み立て済みの基板を購入することもできるが、オープンソースハードウェアであり、ハードウェア設計情報のEAGLEファイルは無料で公開されており、誰でも自分の手で Arduino を組み立てることができる。
Arduinoプロジェクトは2005年にイタリアで始まり、当時入手可能であった他の学生向けのロボット製造用コントロールデバイスよりも安価なプロトタイピング・システムを製造することを目的にスタートした。設計グループは多くの競合製品よりも遥かに安価で簡単に使用できるプラットフォームの開発に成功した。Arduinoボードは、2008年10月までに5万ユニット以上[2]が、2011年2月で約15万台[3]販売されている。Arduinoプロジェクトは2006年度のアルス・エレクトロニカ賞において名誉言及を受けている。[4][5][6]
これ3000円くらいなのです。
これにusbでパソコンから呪文(プログラム)を入力すると、
パソコン無しで動いてくれるちっこいコンピューターです。
温度とか振動とか距離とかのセンサーをくっつけると、
ますますいろいろなことができるそうです。
昨日、小樽市市民センターにて
『ミツバチの羽音と地球の回転』という映画を見てきました。
その中でスエーデンの方たちが牛小屋の管理をit化したり、
バイオマスの熱エネルギーを町の集中暖房センターで生み出したりしておられました。
そんなハードコア(H×C)なDIYの現場でも
マイコン君は活躍しているのではないかと睨んでおります。
これからの生活に役立ちそうな逸品のご紹介でした!!!
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ミツバチの羽音と地球の回転をわたしは渋谷で見ました、北海道も近いコトをしているよね、これからに期待してます。安くてよくデザインされたものをどんどんと普及できる環境はつくれるはず、自分も実験してみるかな…。
ソーラーガーデンプロジェクトには大いに触発されました。
わたしはP様のように形をきれいに仕上げるのは苦手なのですが、
やはり憧れるので、すこしでも近づきたいと思います。
スエーデンのいろいろ調べてみたくなりました。