ひょうたんスピーカー自作
材料はこんな感じ。
木工用ボンド
皮ひも1.5mm 2m
像と魚のボタン。皮ひもが中に落ちないように。
吊り下げて大体の芯をだしてコンパスで丸を。小さめに。
ドリルでちまちまと。
これをカッターで削りながらスピーカーユニットに合わせていく。
これが一番大変。
針金で上からユニットを吊り下げている。
この段階ではユニットはひょうたんと接着していない。
この状態の音がかなり良かった。
理由は接着後に比べて低音が抜けやすくスッキリしていたのだと思う。
音量を上げた場合にローがー飽和してハイが抜けずらくなる感じが、
完成後にはある。鳴らしていくうちに大分なじんだ気もするが。。。
接着したら低音出すぎになる予測から、低音抜き穴を開ける。
控えめに。鳴らすと結構な風圧。
結局内部構造は皮ひもでユニットを吊り下げ、開口部は木工用ボンドで留めた。
一日半くらい乾かして。完成。
レコードとっかえひっかえで音を確かめていく。
Bob Marley / Buffalo soldier dub
Grace Jones / My Jamaican Guy
Hiroshi Fujiwara / Dub Conference
ホルガーシューカイ / 舟海
辺りの音がいい感じだ。
特にDub Conferenceは小鐵徹(こてつ・とおる)氏の仕事がこの小口径スピーカーの元でも輝きを放つ。
My Jamaican Guyはコンパスポイント録音なのだが、さすがの一言。締まっている。スラロビだ。
構想2年、製作時間約3日。満足の出来だ。
処理済、乾燥済みのベストなサイズのひょうたんを提供してくださった、
K中先輩有り難うございます!!!
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